案内役の自衛官の話を聞きながら、めったに入れない防衛省内を見学することが出来るツアー、午前と午後の時間帯があり、それぞれで見学箇所の順路が異なるそぅです≠
何れのツアーでも、市ヶ谷地区内に所在する庁舎や大講堂などを移設復元した市ヶ谷記念館、 屋外ヘリ展示場、殉職者慰霊碑、広報展示室などのスポットを見学出来ます、売店ではここでしか買えないオリジナルグッズなども有ってお土産にオススメとのこと◎
先ずは儀仗広場(西側)から各庁舎の外観を眺める(@_@)
庁舎D棟とA棟の前に在る儀仗広場似て儀仗の説明(^o^)、その後自衛隊の建物の中で一番大きな建物庁舎A棟へ〃、運が良ければヘリの着陸を見るこ事が出来るとか!、続いて各庁舎の外観を見学しつつメインの市ヶ谷記念館へ〃〃〃
館内では、極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷として使用された大講堂、 旧陸軍大臣室や陛下の休憩所であった旧便殿の間を案内してくれますした\(__)
大講堂内には様々なものが展示されており、それぞれが歴史を語る証人であり、気を引き締めながら見学(^∧^)、その中には硫黄島の戦いで総指揮官であった栗林忠道中将のコーナー も有り、北米での駐在武官時代に家族(特に幼かった長男へ書き送ったというイラスト入りの手紙)なども見る事が出来ました(..)
市ヶ谷記念館の見学を終えて、次は職員の福利厚生の場と広報展示室の在る厚生棟へ~
最初に広報展示室のシアタールームで広報ビデオを見た後、陸海空3自衛隊各展示コーナーを見学、その後喫茶コーナーで休憩して本ツアーを終了しましたぁ(^∧^)\