応仁の乱以後室町幕府が弱まり各地に守護大名に代わって戦国大名が出現し、群雄割拠が蔓延り血で血を洗う所謂戦国時代が約100年に渡って続きました( >_<)(>_< )
東海?濃尾で勢力を拡大していた今川義元は更なる拡大を図り西進し尾張へ侵攻、織田信長は常套手段だった籠城策を取らず敢えて敵陣の桶狭間へと攻め入り勝利を収めました(^^)v
以後22年生きるか死ぬかの戦いを繰り返し、敵対勢力を打ち破り乱世を平定しましたorしかけました?!
何故にorかといえば、織田信長が15代将軍足利義昭を京都から追放したまでの節から、更に42年後の徳川家康が大阪の役で豊臣氏を滅ぼすまでの節迄諸々多々(?_?;
江戸時代に庶民の間で流行った狂歌で、‘織田が‘搗き羽柴がこねし天下餅、座りしままに喰うは徳川’と唄われました(^^)\(゜゜)
歴史的にもはたまた私感的にも正に歌の文句通りで言い得ているのではないでしょうか!?、とすれば100年の乱世を大平の世に齎した一番の功労者は織田信長(^^)
命懸けといぅ言葉こそ日常使われていますが、実際に命を絶たれたりする事などない現在では想像を絶する時代、辛酸を繰り返した果ての天下統一を直前にして起きた無謀の状況を即座に判断し‘是非に及ばず’…すっごい!!!!