今日9月15日は、事実上の徳川260年太平の世の始まり〜、つまりは戦国乱世終わり≠になった<関ケ原の合戦>その日です!
勝者はいわずと知れた徳川家康 (^^)v、敗者は豊臣秀吉の家臣石田三成(>_<) 、私はこの敗者石田三成から、'人間とは何ぞや!?'を学びました(^o^;
先日このBLOGにも掲載させて戴いた現在放映中の映画[関ヶ原]司馬遼太郎の小説を、岡田准一、役所広司、有村架純らの豪華キャスト共演(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
主役は役所広司演じる勝者徳川家康ではなく、岡田准一演じる石田三成で、武将というよりはテクノクラートといった感じで、戦国乱世にあって槍を突くというのではなく策を練るというタイプだったようです φ(.. )
因みに後の諺、'策士策に溺れる'はこの石田三成が由来だとか!
まぁそんなところが秀吉子飼いの武将達と折り合いが悪く、何かと秀吉に取り立てられる事が嫉みとなっていったようです|(-_-)|
この辺の経緯は当世放映中のその名もズバリ'関ヶ原'で、名優の岡田准一が好演し絶妙な雰囲気を醸し出しています(゜ー゜)(。_。)
そんな経緯もあって、 石田三成率いる西軍は大儀もあり秀吉への恩義もあったにも拘らず、いざ戦となった時正に'笛吹けど踊らずと'(・・;)
人は義のみでもはたまた利のみでも動くのは僅か、多くは時と場合の義と利の絶妙なバランスと、 何よりもその人に対する感情が大きく左右するものと考え、この事から日々の仕事でも私事でも指針とするところです‼